2021-03-22 第204回国会 参議院 法務委員会 第3号
本会議の成果といたしまして、世界、参加された各国の賛同を得て、この保護司を始めとする地域ボランティアの国際的認知の向上や、各国にこれら制度を普及させていくこと、また国連の国際デーとしての世界保護司デーを創設することなどを盛り込みました京都保護司宣言、これを採択をすることができました。
本会議の成果といたしまして、世界、参加された各国の賛同を得て、この保護司を始めとする地域ボランティアの国際的認知の向上や、各国にこれら制度を普及させていくこと、また国連の国際デーとしての世界保護司デーを創設することなどを盛り込みました京都保護司宣言、これを採択をすることができました。
本会議におきましては、保護司制度や類似の地域ボランティア制度を持つ国々の御賛同をいただきまして、保護司を始めとする地域ボランティアの国際的な認知の向上や、また各国にこれら制度を普及をさせていくこと、また国連の国際デーとしての世界保護司デーを創設することなどを盛り込みました京都保護司宣言という宣言を採択をされたところでございます。 一世紀以上の歴史を持つ我が国の保護司制度でございます。
○矢田わか子君 続いて、今週は女性の国際デーということがありましたので、女性差別撤廃条約についてお伺いをしていきたいと思います。 まず、外務省、一九八五年に締結しましたこの条約、中身を教えてください。
国連では二〇三〇年までに食品ロス、廃棄を半減させる目標が採択されており、グテレス事務総長は今年の食品のロスと廃棄に関する啓発の国際デーに寄せたメッセージでこのようにおっしゃっています。
二月六日はFGM、女性器切除根絶の国際デー、ゼロトレランスデーでした。FGMは今も世界三十カ国で行われていると言われ、少なくとも二億人の女の子たち、女性がFGMの影響を受けながら暮らしています。これは、感染症、不妊、死のリスクを伴いながら生きているということを意味しています。 さらには、現代社会でも、ネパールで、いわゆる生理小屋というところに隔離された女性が亡くなったということがありました。
次に、手話言語の国際デーについて。 昨年国連で、これは日本も提案者となって制定をされ、ことしの九月二十三日がこの手話言語の国際デーというふうになります。
昨年十二月に、第七十二回の国連総会におきまして、この今先生が言われました手話国際デー決議が行われ、我が国もこの共同提案国となる形で無投票採決されたわけであります。同決議では、毎年九月の二十三日、手話の国際デーと定めまして、手話の認知度を高めるために各国で毎年国際デーを祝うこと等を求める内容の記載がされていると承知しております。
これは手話言語国際デーなんです。手話言語法を目指したい、手話言語の条例も制定しているって、これは国内でも私もいろいろ取り組んで、自分なりにも手話言語法というのを法制局とつくってみましたけれども、法制局とかほかの慎重論を唱える議員としゃべると、手話が言語だという規定が難しいという議論があります、日本の中では。そういうレポートも参議院の法制局の方で出されたこともありますけれども。
明日、一月二十七日はホロコースト犠牲者を想起する国際デーで、グテーレス国連事務総長からのメッセージも届いています。ユダヤ人を迫害した独裁政治の再来を防ぐために創設されたのが、アメリカ・ワシントンのホロコースト記念博物館です。ここには、ファシズムの十四の初期警報という政治学者ローレンス・ブリットの言葉が掲示されており、安倍総理の政治手法との類似性が話題になっています。
昨年の九月二十六日には、核兵器全面廃絶国際デーというものの記念式典が国連本部で初めて開催をされました。また、核兵器の人道的影響に関する国際会議は、二〇一三年のノルウェーに続きまして、メキシコとオーストリアで開かれております。そういう意味では、まさに今、核兵器のない世界づくりに向けて世界が真剣に向き合っているというふうに思います。
もう一点、十月の十七日が貧困撲滅のための国際デーであります。 そういう意味でお聞きするわけではありませんが、生活扶助基準、八月からさまざまな理由で引き下げられたというふうに理解しておりますが、今回、消費税引き上げに伴います対策として簡素な給付措置を行う。
私は、沖繩の国際デーのときには、国際連合植民地解放宣言第四項、それを英文で書いて記章にして胸に張っておいたほうがよかろうと思う。というのは、その条文の存在することを知らないアメリカのオフィサーの方もたくさんおられるわけです。無知ほどおそろしいものはないと申したのはそのことの意味でございます。